渋川市議会 2022-06-14 06月14日-03号
保護者も一緒に集団遊びの様子を見ることができ、その後個別相談を受けることができるため、保護者の不安の解消や具体的な対応方法について確認をすることができます。また、必要に応じ、継続相談や専門機関につなげるなど切れ目のない支援を行っております。 また、入学前の学校との連携でございます。就学について不安を持つ保護者に対しては、早い時期から小学校に入学するための就学相談へつなげております。
保護者も一緒に集団遊びの様子を見ることができ、その後個別相談を受けることができるため、保護者の不安の解消や具体的な対応方法について確認をすることができます。また、必要に応じ、継続相談や専門機関につなげるなど切れ目のない支援を行っております。 また、入学前の学校との連携でございます。就学について不安を持つ保護者に対しては、早い時期から小学校に入学するための就学相談へつなげております。
藤岡市は集団健診方式で実施しているため、子供が集団遊びをしている間、保護者には歯科指導を行っており、保護者への集団指導の場としても活用しています。また、子ども課に教育委員会から指導主事が出向しており、就学支援に向けての教育委員会や学校との連携がとりやすい体制になっております。 ○議長(齊藤盛久議員) 佐藤貴雄議員。
1次健診では、問診、身体計測、集団遊び、歯科指導、個別指導で、スタッフとしては、心理相談員、保育士、保健師、家庭児童相談員等であります。次に、2次健診として、1次で必要と判断された幼児を対象に、ゲーム遊び、個別検査、読み聞かせ、集団指導で、スタッフは、児童精神科医師、心理相談員、保育士、保健師等であります。
健診で早期にスクリーニングを行い、事後教室へつなげて、集団遊びを行いながら発達を促したり、専門職から保護者へ、子どもとのかかわりをどのようにしたらよいか、そういう助言等をもらえる体制を整えております。また、その後につきましても、幼稚園、教育部等、関係部署と連携を持って対応している状況でございます。
さらに、財政面も含めて専門医の確保を初めとする人員体制や発見後のフォロー体制など、さまざまな課題があり、実施体制においても母子保健の一環の健診という視点だけではなく、既に導入を開始した市においても健診という枠組みにこだわらず、福祉、障害や子育ての観点から発達相談や5歳児集団遊び等として実施する自治体もあり、その実施形態もさまざまです。
小さいときからの集団遊びを通しての人間関係の衝突や摩擦を起こしたりする経験が少ないため、まれにそういう状況になると凶暴化してしまう、言葉を使って相手に自分の思いを伝える、またそれを受けとめるというやりとりによる問題の解決ができない等々、コミュニケーション能力の低下が深刻な問題を引き起こしているようです。
保育所や幼稚園では、こうした集団遊びに加われない、あるいは不得意な幼児に対して、集団で遊ぶことの楽しさや友達と協力することの大切さなどを遊びを通して体得させるように努めております。そのため、遊び道具や校舎環境などの条件整備や教師による言葉かけなどの支援に努めております。
近年特に2歳児、3歳児の幼児クラブや母親クラブの活動が活発に行われておりまして、保育所や幼稚園に入る前の幼児の集団遊びの指導の場として、また母親の育児のための学習や情報交換の場としても有効に利用されてきております。以上でございます。